ネットフリックスはコンテンツがまだ少ない?注目は「火花」とテラスハウス(フジテレビ)

television-remote-control-525705_640

動画配信の大手ネットフリックス(Netflix)がサービス開始しました。

正直まだコンテンツが少ない印象は否定できません。しかしSoftBankやフジテレビ等と提携してコンテンツ提供を加速していくとのこと。注目は芥川賞受賞した又吉直樹先生の火花が独占配信されます。そしてフジテレビからはテラスハウス。

中でもネットフリックスのレコメンド機能が秀逸すぎるため、いままでの動画配信とちょっと違う感じがしています。気になる部分を調べてみました。

芥川賞受賞作品を独自配信できる強力な営業力。配信番組は増える?

television-remote-control-525705_640

芥川賞作品を独自配信できる営業力を持っているネットフリックス。

受賞前から実写化が噂されていましたが、芥川賞発表に合わせるかのように独自配信が大々的に発表されました。

実は、受賞したから営業をかけて独自配信を獲得したのではありません。

事前に実写化の打ち合わせを済ませていたとのこと。この辺りの周到で綿密な準備や根回しが済んでいるところは、まるで日本の事情を理解しているかのようで逆に拍手ですね。

しかもすでに過去のものとなりつつあるテラスハウスをフジテレビからコンテンツとして引っ張り出してきたところ。ここにも営業力を感じます。

テラスハウスは多くの若者が視聴した人気番組でした。

いつ復刻されるのかとも噂が絶えませんでしたが、過去の焼き直しが多く、番組の構成に勢いに元気がなくなっているフジテレビにとってはリスクが大きいです。

過去のコンテンツをゴールデンで流すのではなく、ニーズのある人があつまる媒体で流すことで確実に視聴される道を選択したということになります。

今はまだまだコンテンツが少ない印象は否めない状態です。

価格も650円~という手軽さもあリます。ネット配信という利便性と安さ。YouTubeなどでスマホでの視聴慣れしているユーザーも多いです。あとは良質なコンテンツが増えていけば視聴者は間違いなく増えると考えていいでしょうね。

おそらくNetflix側も若者層や熟年層など年齢によって取り込みたい層にぶつけたい番組を探していたと思いますから、商業的にも合致したと理解して良さそうです。

それにはまず多く人を集めることが出来るコンテンツが欲しい。だから火花とテラスハウスということなのでしょう。

先に集めた良質コンテンツをを赤字覚悟で配信する。そして多くの人が集まってきたところで、その実績を元に媒体の権利先と交渉し、番組数を増やしていくという流れが見えてきます。

今後、どんな配信番組が増えていくのが楽しみでもあります。

ネットフリックスのレコメンド機能が秀逸すぎる件

hands-731265_640

ネットフリックスが他の動画配信と明らかに違うところ。それは

●レコメンド機能

です。レコメンド機能は、おすすめ一覧表示することで視聴を促す機能です。それは諸刃の剣で、ともすればゴリ押し機能になります。

一度ウザい機能だと思われたら、もはやそのレッテルを外すのは至難の業です。ところが、このレコメンド機能が秀逸で逆にこの機能があるからこそコンテンツが増えている側面があります。

経験してみないと良さがわかりづらいのですが、ざっくりとお伝えするならばアマゾ●のおすすめ機能みたいなものです。

最近は、ヨドバシカメ●も同様の機能を導入したり売上貢献しているようです。あのおすすめ機能は膨大な顧客のデータベースがあってこそ成り立ちます。

さらにそのデータを上手に提示しないと、ゴリ押しのウザい機能となります。

そのあたりのおすすめ具合のバランスもネットフリックスの妙味と言っていいところ。今はまだコンテンツが少ない印象は否めません。レコメンド機能のパワーが発揮されるのはコンテンツが充実し、視聴者が増加した後と言ってよいでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.