モンストだけじゃない!シリアルコードのApp Store利用規約とは?

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2015年8月の月末。今後のアプリの存在自体が危ぶまれる、大変なことがありました。
大人気ゲームアプリのモンスターストライク(モンスト)がApp Storeから一時削除となりました(現在は復活)

原因として、シリアルコードが利用規約等に違反しているとの報道があります。場合によってはシリアルコード、あるいはそれに準ずる仕組みを作っている、すべてのアプリが使えなくなる可能性もあるわけです。

これは知っておいて損はないでせう!というわけで調べてみました。

モンスターストライクだけじゃない!シリアルコードの何が問題なわけ?

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こちらのモンストサイトによれば

iPhoneやiPadなどのiOS端末にて、Apple社からの要請があり、「シリアルコードの入力フォーム」のご利用を停止させて頂きます。
なお、Android端末では通常通りご利用いただけます。

引用 http://www.monster-strike.com/news/20150829_1.html

とのこと。つまり

Appleから要請された→

シリアルコード利用停止しないとアプリ削除しちゃうぞ!→

実際にApp Storeからアプリ削除→

シリアルコード使用停止

に踏み切ったようです。

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App Storeから削除されたということは、Apple側が削除したのでしょうけれどネットでは一時騒然となっていたのも事実。なぜなら

●8月30日~イベントが開催される予定だった

からです。App Storeからの削除となれば、アプリもインストール出来ません。シリアルコードの利用もできないとなれば課金も出来ません。招待も出来ません。つまりゲームが出来ません!(汗)

なかなか大変なことになっていたのがよくわかります。問題と鳴ったのは結局のところ

●シリアルコード

です。App Storeの利用規約には「アプリ内のコンテンツ、機能、サービスを購入するときに外部のシステムを利用してはいけない」という文言があるとのこと。つまりシリアルコードはこの「外部のシステム」に該当していると判断されたようですね。

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うーん。。たしかにそりゃそうだけどなぁ・・(汗)

実は8月中にシリアルコードの入力する場所をアプリ→公式サイトへと移動したばかりの出来事でした。シリアルコードを入れる場所はアプリではなくても、公式サイトにユーザーがわざわざ移動してシリアルコードを入力するという行為。

それ自体が誘導だと判断できなくもないですね。

結局のところ、外部のシステムを利用すること。そうやってアプリを利用して外部サイト(自社サイトなどの販売チャネル)に誘導して課金されてしまうと、アップル社の収益構造である手数料収入を脅かすことにもなります。

利用規約に書いてあると言われれば、それまでですがアプリ・ゲーム制作会社にとっては耳の痛い話では済まない事になりますね。

というのも白猫プロジェクトもシリアルコードが廃止になっています。つまりあらゆるアプリのシリアルコードや外部サイトへの誘導行為。それがNGとなればアプリの存在自体が危ぶまれているということにもなるわけです。

最近でた人気ゲームアプリの「ポケとるスマホ版」。こちらも同じくシリアルコードを利用するパターンのゲームです。(管理人もお試しでやっています)こちらは3dsも絡んできますが、シリアルコードを利用しているのは同じ。アップル社の厳しい目が向けられたら始まったばかりのアプリゲームでも一発アウトです。

いずれにしても一番の被害者はユーザーさんたちですから、大事にならないことを祈ります。

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